あと八週間くらいで2013年来てしますね。2012年の使者でお馴染みのものです。

 もう年開けちまうみたいな、もうクリスマスきちまうみたいな、そういう雰囲気だしてハロウィン楽しんでんだからいいことだね、みんなそれが俳句の季語になるようきっちり盛り上げていく腹積もりなのはこっちもわかっておりやす。まあ、イベントごとというのは資本主義的には盛り上げやすいもので、使いやすいんでしょうけど、一消費者的には結構どうでもいいよねっていうけど、これも強がりなんス。おいら、改め僕も、イベントしっかり楽しみたいっスよ、誰か一緒に祝いましょう、盛大に僕が盛り下げるので、それでプラマイゼロだね!
 そんなこと考えつついたんですけど今日。後マンが買った話しましょう、あれ、アイアムアンヒイロン。いや、アイアムアヒーローなんスけど。いやー面白いね。グロものとして捉えるのは本質を把握してない気がするけどなんだろうね、なんのお話でもそうだけど、ウソップ的などうしようもないやつが、すげーがんばっていくっていうのが好きなんすよ、今のウソップはだめだけど。強いやつががんばる、ってやつより弱いやつが運やら状況やら知恵やらでそいつを打開するっていうのは結構ロマンだよね、っていう面で好きだし面白いと感じてます。このお話に落ちはないです。
 後落ちの話で、どうしようもないさっきみたな話の最後に「これってトリビアになりませんか?」って付けるだけで。最後に熱いお茶が欲しい的な感じに落ちるんじゃないかっていう理論どうスか? 違うか?

 顔見知り程度の知人と掛けまして
 謎かけがうまく思い浮かばないと説きます
 その心は
 静かな時間を過ごし、なんか心情が気まずい感じになるでしょう。
 今日はだめだ何にも浮かばないからすべり笑い見たいので妥協しようとしてる。まあそれもいいか

 以上