はーい。どうも。地球防衛軍のがし改めくしや改めなんでしょう。笑い男あたりでしょーか。今日も防衛しちゃうぞーバキューンバキューバキューバいうてますけど皆さんお近づきの印に葉巻でもどーぞ。
 地球防衛軍って言ったら皆様お分かりのように、昨日トュエンティーセンチュリーワン!見たんですよ、なんだっけそれ? トュエンティーセンチュリーワンってなんのCMで言ってるやつ? 何の商品だしてんの?まあいいか、で20世紀少年ねー、原作と同じ落ちだってこと初めて知りましたね、なんか昔原作とちょっと違う落ちだよーって誰かに聞いた気がするんですけど僕には友達がいないから、あれは誰だったんでしょう、しかも偽情報だし。おっとろしい世の中ですねほんと、であの映画面白かった面白くなかったでいうと、微妙ですね。時系列やら登場人物の多さがあるから全体がわかりにくい作品だけど、まあがんばってまとめましたCGもがんばりましたどうっすか? っていう感じで、まあいんじゃない? みたいなそういう反応しかできないです、浦澤直樹の話はドラマとかのほうがいいんじゃねって思ったねー、長いし。あと映画繋がりで、秋の何とか映画スペシャルとか言って「それでも僕はやってない」をやってたんです、やってないのにやってたんです、これってトリビアになりませんかね? まあそれはいいとして、あれはいいねー。なんか反骨精神とか考えさせられるとかしっかり焦点定まってるとか言いたいことハッキリしてる作品っていうのは見たいていいね。なんか最終的に何がしたかったのっていうような作品はだいたい屑のように思いますもの。最終的に大団円みんな仲良くなんてことがないのもいいね、それによって言いたいことがハッキリと透過し、日本人が好きそうな映画ではなくなったのですっごいよかった。映画は面白いねー。見方によって誰がどう見てもいいから好き放題思考できるのに、それを放棄して映画見てる人もまたそれはそれでありみたいなとこでお重めする人とか見るのもいいねー、俺はみんな同じでなければそれでいいと思うよっていう意見しかないし、その討論によって異型発生が行われているのかなーとか見てるから存分にやってくだちい。
 何が言いたいかというと映画っていうのは面白いねってことです。

 映画監督と掛けまして。
 美容師と説きます。
 その心は。
 どちらもカットが得意でしょう。

 以上